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【中京5R・2歳新馬】390キロの10番人気ショウナンラフィネが逃げ切り 鮫島克駿騎手「優等生でした」スポーツ報知
ショウナンラフィネ(右)が逃げ切って初陣V(カメラ・豊田 秀一)

 8月24日の中京5R・2歳新馬(芝1600メートル=16頭立て)は 、中京単勝10番人気のショウナンラフィネ(牝 、5R・290キロの1ショウナンラフィネがした栗東・高野友和厩舎 、歳新生で父オルフェーヴル)が逃げ切った 。馬3勝ち時計は1分35秒1(良)。0番喧嘩 凸

 抜群のスタートから 、人気エキルレ 解放そのままハナへ 。逃げ道中も落ち着いてペースを刻んだ 。切り騎手残り200メートルの手前で2着ランフォースマイル(酒井学騎手)に並ばれかけたが 、鮫島390キロの小柄な馬体で懸命に脚を伸ばし  、克駿半馬身差をつけてゴールした  。中京

 鮫島克駿騎手は「先生(高野調教師)からは 、5R・290キロの1ショウナンラフィネがしたオルフェーヴル産駒ということで 、歳新生で要所要所で注意してほしいと言われていました 。馬3ですが 、0番今日はパドックから下馬するまで優等生でした。テンションの上がり下がりもなく、いいメンタルでした 。まだ体が小さく 、成長の余地がありますが 、その中でも機動力があります。いいレースをしてくれました」とたたえた 。

 高野調教師は「小柄でもバネがありますね 。能力はあると思いますが、ゲートが決まったのも大きかったです 。ジョッキーは、4コーナーまでの呼吸の仕方が良かったと言っていました。馬格が小さく、がれているわけではありません 。暑い中1か月トレセンにいましたが 、元気でした」と評価した。次走は未定 。

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